Twitter見てたらこんな時間
さっきTwitterにて、バイクで日本一周した青年が旅を終えた後に
自殺したという記事をみました。
ご本人様のツイートのリプ欄を見て、お疲れさまでしたとか
たくさん悩んだんだろうねとか、そういう肯定的
というか寄り添う感じのコメントをしている人もそこそこいたけど
親が悲しむとか、まだ頑張れるとか喝入れたりますわ系のコメントも
わりと多くて勝手に辛くなってしまったドクちゃんです。
このバイクで旅した方は私と同じADHDだったらしく
他人事ではないなと感じたけど
バイクで日本一周の旅したりして行動的な部分を見ると
ちょっと羨ましくも感じました。
昔から、生きることについてあまり希望を抱いてこなかった
ドクちゃんですがその理由の一つとして
幼い頃は大人しい性格で恥ずかしがり屋な子でしたが
- 忘れ物が多い
- 物をすぐ無くす
- 授業に集中できない
- かといって席を離れたりはしないがぼーっとして頭の中は別世界
- 先生が説明してても聞いてないので分からない
- 分からないので周りを見てとりあえず真似しとく
- よく転ぶ
- 辛いと感じると空想の世界に入り込んでしまう
- なのでよくぼんやりしてる
↑こんな感じの子だったのと滑舌の悪さや鈍臭さもあって
不思議ちゃんというキャラが確立してしまってました。
当時はまだ発達障害とかいう言葉も多分浸透してませんから
世話好きな同級生がよく構ってくれていて
今でもすごくたまに『生きてる?』と連絡をくれます。
その節はありがとう、生きてます。
そんな感じで今思えば、幼い頃からゴリゴリのADHDぶりを
遺憾なく発揮していたのですが自分がそうだと気づいた時は
もうしっかり大人になってしまっていたので
時すでに遅し。ほぼ手遅れ。
そんな感じです。
思わず自分語りしてしまいましたが、バイクの青年の最後を見て
思ったのは行動する勇気もない自分ってほんとクズやな。
今日も無意味に生きてしまった。